損傷の深いホイール修理 作業手順のご紹介

◆◇◆ 現在の予約状況のお知らせ ◆◇◆

10月20日(金)以降であれば予約の空きが多少ございます。

今月、来月と多くのお客様よりお問い合わせを頂いておりまして、予約が大変混み合っております。

即日のリペア、お車ごとお預かりでのリペア、土日希望 等 出来る限りスケジュール調整しますのでご相談下さいませ。

 

本日ご紹介する作業は、結構深く抉れてしまっているホイールのリペア作業になります。

当店では『変形してしまっているホイール』『割れてしまっているホイールは施工の対象外となっておりますが、今回ご紹介する程度の損傷であれば綺麗にリペアする事が出来ます。

深く抉れてしまっている箇所はアルミホイール専用のパテを使用して補修を行います。

硬化すればかなりの強度になりますので、その後のタイヤ交換などで剥がれてしまう心配もありません(๑•̀ㅂ•́)و 

 

①損傷個所を削って大まかに形を整えます。サンドペーパーで傷を入れることによってパテの密着を良くする効果もあります。

②アルミホイール専用のパテで損傷個所を埋めていきます。乾燥させるとパテが少し痩せるのでそれも計算して貼り付けていきます。

③完全に硬化したパテを削って形を整えます。多少の段差や巣穴がありますので下地塗装のプライマー塗装を行います。

④ブラックカラーをしっかりとムラにならないように塗装し、最後に仕上げのクリアー塗装を行って完成です。

当店では、できる限りホイールのオリジナルの形状を変えないように施工を行っております。

他の業者様がリペア施工したホイールを再リペアする事もあるのですが、ひどい場合はホイールの角張っているリム部分の形状が研磨によって丸くなってしまっているものもありました。(╯•ω•╰) 

当店は、西武新宿線の久米川駅まで徒歩3分 『お車ごとお預かり』『即日リペア施工』を行っております。

・ホイールの傷を直したいけど代わりのスペアタイヤが無い。

・修理の場合はタイヤを車から外して持ってきてくれと言われた。タイヤの外し方なんて分からない。

・主人には内緒でバレないうちに短い納期でこっそりホイールの傷を直したい。

などなど。。。 ホイールのガリ傷でお困りの方、ご気軽にご相談下さい。٩(*´︶`*)۶